azihsoyn's blog

技術のこととか釣りの事とか(書けたらいいなぁ)

Google I/O 2018 Day 1 雑感

自分が参加したセッションとかの雑な感想まとめです。 参加した当日に書けばよかったなと後悔してます。

pre keynote

events.google.com

AIが演奏(音楽生成)して人間がパラメータチューニングしてた?(実際AI系の発表が多かった)

あと

keynote

events.google.com

すごかった(語彙力)

  • Google Assistant

    • アシスタントの声増えるよ(日本人声優でも頼む)
    • アシスタントが電話
    • ディスプレイつきGoogle Home
  • グーグルニュースアプリ(新しいのリリースというよりアップデートかな?)

    • ニュースアプリ系のサービス大変そう
  • android
    • app actions
      • Google Assistantとの連携が強くなる
      • 将来的には全てのアプリがassistant上で動く感じになっていきそう(妄想)
    • ML Kit
    • Google MapでARで案内してくれる(めっちゃ欲しかったやつ...)
  • Waymo(自動運転)
    • これだけAIの進化見せつけられると絶対自動運転の時代来る、、、って思った

あとこの時点でめっちゃ日焼けしました

ランチ

1日目のメニュー f:id:azihsoyn:20180514020253j:plain

ROMANが人気すぎでした。どこも品切れ状態。 自分はCALI BIRDにしました

次のdeveloper keynoteまでのお土産買おうと思ったら、、、

反省点でした。

developer keynote

events.google.com

すごかった

  • android
  • PWA
  • chrome OS
    • linux対応
      • Intelのday 0 パーティでデモ見せてもらったので知ってたけど欲しくなった
    • android studioも動く!!
  • material theming
    • マテリアルデザインにしながらもブランドごとの特色を出せるようになる
    • そのためのツールも提供(Sketch Plugin)
  • ARCore
    • Augumented Image
    • cloud anchor
      • AR空間が複数のユーザーで共有できるやつ
      • 簡単に言うとポケモンカードARとか遊戯王ARができるようになる(誰か作って...)

アンドロイド開発順当にめっちゃ進化してた。

個人的にはflutterの発表も欲しかった。。。

[Session] Customize Material Components for your product

events.google.com

初セッション。だったけど発表内容がピンと来なかった。 matherial themingでどれぐらいカスタマイズできるかみたいな内容っぽい。

デザインツールはこれ material.io

[Session] An introduction to developing Actions for the Google Assistant

events.google.com

これよかった

  • actionsでどうマネタイズするか
  • action links
    • Google Assistantへのintentみたいなリンクをどこにでも置ける
      • 可能性広がりまくる、、、
      • アプリのFQAとかaction linkにしたら面白そう

16:00 Codelabs

初Codelab参加。先のセッションで刺激されてActionを作るやつをやりました。

Build Actions for the Google Assistant (Level 1)

手順通り進めたものの途中でエラー。 なんかドハマリしそうだったので手を上げて質問。 一瞬で解決してくれてCodelab最高かよ、、、ってなりました。

ちなみに原因はchromeでactionのシミュレートするときに権限みたいなのが幾つか必要で

ここでロケーション履歴とか音声アクティビティとかをOnにする必要があったみたいです。

[Office Hour] Flutter

events.google.com

flutterで作ったアプリのデモとか展示してあった。

flutterとネイティブViewの融合に可能性を感じた(マテリアルデザインのビューの後ろがゲーム画面みたいな)。

flutterでのdynamic routingについて質問した。 こんな感じで状態によって遷移する画面を分けたい時はFutuerBuilder使うといいみたい。(この例はいまいちだけど)

  Future<Widget> _routing() async {
    var user = await _auth.currentUser();
    if (user == null) {
      return new InitialPage();
    } else {
      return new HomePage();
    }
  }

return new MaterialApp(
        title: 'Demo',
        theme: new ThemeData(
          primarySwatch: Colors.blue,
        ),
        home: new FutureBuilder(
            future: _routing(),
            builder: (BuildContext context, AsyncSnapshot<Widget> snapshot) {
              switch (snapshot.connectionState) {
                // TODO splash
                case ConnectionState.none:
                  return new Text('Press button to start');
              // TODO splash
                case ConnectionState.waiting:
                  return new Text('Awaiting result...');
                default:
                // TODO error page
                  if (snapshot.hasError)
                    return new Text('Error: ${snapshot.error}');
                  else
                    return snapshot.data;
              }
            }));
  }

[After Hours] Firebase AppShip Launchpad & Flutter Hot Reload games

外でflutter hot reloadゲームとかやってた(というかやった) プレイしたけど意味は分からなかった。

events.google.com

flutter製かどうか聞けばよかった。

[Session] Modern Android development: Android Jetpack, Kotlin, and more

events.google.com

トークが面白い。スライドも面白いのでぜひ見て。

今後のandroidをどう開発するかっていう内容。

androidで辛かったやつが色々解決されるっぽい。

Android Architecture Componentはすでにいい感じのArchitectureになってれば無理して使う必要ないらしい。

19:00 - after hour

お酒たくさん飲んだ。 f:id:azihsoyn:20180514213030j:plain

お酒って昼間から飲めるんじゃないんですね。

食べ物はめっちゃ行列になる。

補充してる途中で貰おうとすると、普通にくれる人と列にならばないとだめって言う人がいて面白かった。

会場内もライトアップされて遊園地みたいです。

ドロイド君もテンション上がってました。

f:id:azihsoyn:20180514213232j:plain

この後ホテルに帰ってこの記事を書こうと思いながらベッドの上で気持ちよく寝落ちしていました。

1日目はそんな感じです。


2日目に続く