ココアさんに学ぶコミュニケーションスキル
この記事は ごちうさ Advent Calendar 2017 の23日目の記事です。
ごちうさの映画みましたか?とても良かったですね。自分も13or14回ぐらい見ました。主に特典目当てですが何回見ても面白かったです。お陰で(?)色紙は8種類全て揃えることができました。
引用元: http://www.gochiusa.com/news/hp0001/index05400000.html
※まだ鑑賞環境が整ってないので公式のサンプルですが。
内容的にはマンガ5巻のメインのストーリー2つをいい感じにアレンジして繋げたような話でした。Dear My Sisterというサブタイトルに相応しいストーリーだったと思います。
さて、本題に入る前に、adventar上のコメントがごちうさアニメのタイトルになっていて自分は2期11話である「スターダスト・マイムマイム」回を選んだのですが、この回はその前の10話の流れも合わせて一番好きな回です。
11話では木組みの街から初めて舞台が移ります。(厳密には映画の舞台でもあったココアさんの実家がありますが、メインメンバーが全員で出かけるのはこの回が初です)。みんなで山にキャンプに行くわけですが、リゼちゃんの父親の計らいというか企みで食材がなく、現地調達する事になってしまいます。
そう、釣りです!
ごちうさメンバーが釣りをする貴重な回ということもありこの回がとても大好きです。ココアさんと釣りしたい。。。
映画でも出てきたココアさんの実家は大分山奥にあるのでココアさんが釣り初体験というの意外でもあります。子供の頃とかにお兄さんに連れられて経験してそうなものですが🤔釣り場を変えるくだりでベテランぽさを感じます。
もう少し脱線します。なぜ自分がココアさんをさん付けで読んでいるかというと、チノちゃんが呼んでいるというのもあるのですが、単純に尊敬の念を偉大ているからというのがあります。その一番の理由は、ココアさんがみんなから愛されているということに尽きると思います。主人公だからただ愛されているのではなく、ココアさんのキャラクター性故に周りから愛されているのではないかと思っています。
どれだけ愛されているか見てみましょう。
10話でココアさんが拗ねてしまったシーン。なんとかなだめようと他のメンバーが本音を伝えています。
ココアさんが実家に帰ってしまった影響でココアシックになってしまったチノちゃんのシーン。映画でも出てきました。
クラスメイトにも愛されています。
シャロちゃんも認めるコミュニケーション力。
大分遠回りしましたが、何故ココアさんがみんなに愛されているのかをココアさんのコミュニケーションスキルに注目して分析してみたいと思います。(という体でココアさんの好きなところを挙げていくだけです。)
とにかく褒める
よく可愛いと褒めているシーンが出てきます。
努力家
映画では実家で学んだパン作りのテクニックをチノちゃんちに戻ってからすぐ試すシーンが出てきました。
チノちゃんに喜んでもらおうと腹話術を練習していたらしいココアさん。
ラテアートも努力して上達しています。 ちなみに1巻時点のラテアート。
物怖じしない
リゼちゃんが年上であることを知ってもちゃんづけで呼びつづけるココアさん。 ごちうさの世界の年の差による遠慮がないところが好きです。 リゼちゃんもそこに救われているところがあると思います。
先輩をナンパするのもお手の物です。まさに魔性。
出会って3秒で友達をモットーにしているそうなので納得ですね。
リゼちゃんもココアさんの魔性にやられてます。
常に人を喜ばせようとしている
一番の魅力はやはり人を喜ばせることを考えているところでしょう。 姉のモカさんに憧れているからか、保登家の血筋なのかサプライズ好きなところがあります。
叱るときは叱る
さすがお姉ちゃん。
ストレートに思いを伝える
尊敬していることを素直に伝えられるのはとても尊いことではないでしょうか。
ノリの良さ
ココアさんのシーンで一番好きなシーンかもしれません。貴重なノリツッコミのシーンです。
まとめ
ココアさんは女神。もうほんといい子。
アニメもいいしマンガもいいので見ましょう。