根掛かりについて
この記事は釣り Advent Calendar 2017 - Adventar6日目のエントリーです。 お昼休みに釣りマンガを読んでいたら気分が昂ぶったので書いてみました。
釣り、特にルアー釣りは根掛かりとの闘いでもあります。自分もしょっちゅう根掛かりしてはルアーをなくしてテンション下がって撤収したりしてます。ルアー自体そんなに安くないので本当に凹みますよね。。 対策も色々ありますが、自分の中で根掛かりとどう闘ってきたかを書いてみたいと思います。
対策なし時代
釣りを再開したての時は根掛かりの辛さを忘れていて特に対策をしていませんでした。 釣りに行く回数が増え、根掛かりによるロストも増えてきてから色々対策を考えるようになりました。
ラインを太くする
シーバスメインだったのですが、1.5号のラインで釣りをしていたのを2.0号ぐらいにしてみました。 気持ち回収できる確率は増えた気がしますが気のせいかもしれません。
ルアー回収機を使う
雑誌で読んだのですが、ルアー回収機というものが販売されてます。
この2つを組み合わせて釣りに持っていくようにしてました。 この回収機が届く範囲であれば高い回収率を誇っていました。 ただ、持っていくのが面倒くさいのと、届かない範囲では無力なのでいつの間にか持っていかなくなりました。
ラインを更に太くする + ルアーのフックを細いものにする
マグロ釣りに行った後だったのでラインを3.0号ぐらいにしていたのをそのまま使っていました。 更にフックが細ければロストは防げるんじゃね?という考えでしばらく運用していました。 実際交換したルアーは根掛かりしてもラインパワーにまかせて引っ張ればフックが伸びて回収できることがありました。
ただフックの交換がめんどくさくなり長くは続きませんでした。
現在
ラインはヒラメ釣りで使っていた1.0号ぐらい(0.8かも)で運用しています。やはりラインが細いと飛距離が出るんですよね。 飛距離は正義。 そんな細いラインで根掛かり対策はどうしてるんだということになりますが、
やめました
結局対策してもロストする時はロストするんですよね。。 根掛かりを恐れずに攻めるのが釣果に繋がると信じたいです。